(渡部淳子)院長挨拶
【10年ひと昔】と言いますが、私が獣医として働き始めてから早くも20年が経とうとしています。その間に獣医療は随分進歩し、診断方法や治療方法なども増え、以前は諦めていた事例でも今では治せるということも多くなりました。しかし、それでもやはり病気は早期に見つけて、早期に治療をした方が良いのです。このことは昔も今も変わりありません。
動物の病気は日々のちょっとした変化に隠れていることもよくあります。病気の早期発見のためにも日常生活で困ったこと、疑問に思ったことなどお気軽にご相談下さい。また健康相談・健診も随時受け付けております。是非ご活用下さい。
飼い主様と動物達が最後まで安心して楽しく元気に暮らせるよう、その子に合った一番良い治療を一緒に選べる病院にしたいと思っています。